2024年3月10日（日）、弊社の企画・主催で、こんなイベントを開催しました。
題して「北条町ソーシャルキッチン」。
・加西市の特産品をシェフがクッキング
・日本代表サッカー選手の帯同シェフが手作り
・50名をご招待
イベントの趣旨
当企画は、加西市の活性化を目指したクラウドファンディング『人々の往来と交易によって「在郷町」として賑わった北条旧市街地を盛り上げたい』（ふるさとチョイスGCF／2023年12月まで開催）に、ご支援いただいたイベントです。
入場料は加西市の特産品
かつて「在郷町」※として賑わった北条旧市街地を盛り上げたい！
その思いから「加西市の特産品をシェフが料理し、みんなで集まって食べるイベント」を企画しました。
当日は、「特産品一覧」から1品以上をご持参ください。こちらを入場料として、お食事いただけます。
※在郷町：江戸時代、城下町や主要経済都市の近郊に発生した交易・商業の中心地。
受付開始から5日間で予約が満員に
企画から開催までの期間が短く、タイトだった募集スケジュール。
しかし、5日で50名が満席になり、地域と企画のポテンシャルを感じました。
当日は飛び入り参加もあり、大賑わい。
加西市の特産品であり、この日のメインディッシュ「地鶏 丹波黒どりのコンフェ」は「こんな料理､初めて食べました！」「食感といい、肉の香りといい、ボリュームといい、大満足」と大評判でした。
開催にご協力くださった地域の皆さん、お越しくださったお客さま、ありがとうございました！
シェフのプロフィール
岡田 駿也さん
1993年生まれ。2013年より幼い頃から興味があった料理の世界へ。故郷である静岡でイタリア料理、上京後はイタリア料理、日本料理（ミシュラン、ワールドベスト50掲載店）を学ぶ。
2020年よりサッカー日本代表選手専属シェフに就任、オランダへ帯同しサポート。現在は拠点を都内に置き、アスリートのサポート、商品開発、イベント等を行なっている。
イベント監修：ＴＡＫＵＭＡ
フランスの三つ星レストラン『トロワグロ』で研修。帰国後、『銀座レカン』にて修行。2020年からサッカー日本代表選手の専属シェフとしてサポート。現在はドイツで活動中。
会場／アクセス
O Cha No Ma -おちゃのま-
兵庫県加西市北条町北条1098-9
イオンモール加西北条から徒歩3分
北条町駅から徒歩7分
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主催：（株）AnZog
後援：加西市
