株式会社AnZog 代表取締役 寺川敏博
まちには住民の『想い』、企業には経営者を筆頭にスタッフの『想い』が存在する。
『想い』は差別化の種となり、ビジネスの新たな根源を生み出す。
時にはイノベーションのための対立も必要である。
地域や企業に挑戦を繰り返す意識づくりと組織づくりを行い、地域の中にイノベーションを起こす。地域のイノベーションが本物への憧れを呼び、地域の文化として根付く。
飽くなき挑戦を生み出すために緻密な計画と情熱的な想いが必要である。
今日何に挑戦するのか、なぜ今日挑戦すべきなのか、『想い』を可視化し、新たな挑戦へのロードマップを創る。
地域の中に『想い』が満ち、なにかワクワクする、そんな活気あるまちや組織に伴走し、支援していく。
うわべやニセモノでは創り出すことのできない『本物』を素直な感性で受止め、情熱的な想いと圧倒的な実行力で、地域を牽引していく。
新たな『想い』に触れ、『本物』を地域へ世界へ!
私たちは常に地域(顧客)ファーストで思考し、チャレンジしていくことで地域に欠かせないなぜか惹かれる、そんな組織づくりにチャレンジします。
プロフィール
愛媛県出身。1992年生まれ。32歳。
大学卒業後、食品メーカー(営業職・マーケティング職)、人材紹介業(法人営業)を経験し、その後、兵庫県多可町で地方創生活動に従事。
2020年4月に地域商社事業を創業し、2022年11月に株式会社多可町地域商社RAKUを設立、代表取締役に就任。
さらに2023年4月に株式会社AnZogを設立し、代表取締役に就任。地域商社事業では3年間で預金8万円負債1,000万円の施設再建やまちづくり会社で年商約1億円を達成。ふるさと納税では受託前年度比寄附金額約4倍を達成し、関係人口の創出など多角的なまちづくりを行う。
経営コンサルタントとしては緻密な計画と圧倒的な実行力を武器に経営者に伴走した形で経営再建や販路拡大を行う。
中小企業診断習得者、リテールマーケティング1級、旅行業務取扱管理者などの資格を保有。